歯冠修復治療を丁寧に行っております｜姫路市の歯医者・なかじまデンタルクリニック

Before Afterをご紹介

歯冠修復とは、虫歯などで失われた部分を、金属やレジン・セラミックなどの材料で埋めて歯の形態を回復させることを言います。

嚙み合わせの耐久性や、審美性を考慮しながら一人ひとりの患者様に合わせて、治療のご提案をさせていただいております。

今回『歯冠修復』をされた70代女性の症例です。

こちらの患者様は、歯と歯茎の間の着色（メタルタトゥー)と裏側から見た金属が気になり、歯冠修復治療をされることになりました。

修復前：保険適用のレジン前装冠・・・見えやすい外側はレジンでできており、内側が金属で作られている被せ物

修復後：オールセラミッククラウン（e-maxクラウン)・・・セラミック100％なので自然で透明感があります。

気になられること等ございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

歯冠修復の症例

人工物で埋めて歯の形態を回復する。

50代　女性

年月を経て劣化した詰め物が脱離してしまったのを機に、

メタルのところを全て歯冠修復されることになりました。

部位

右上　1．2．4．5．6．7

左上　1．2．4．5．6．7

右下　5．6

左下　4．5．6．7

修復前

*金銀パラジウム（保険適用）

丈夫な素材だが、金属のため目立つ

ジルコニア

ジルコニア100％のため、物性が安定しているので

強度が非常に強い。白いので審美的。

*ジルコニアクラウン

右上　1．2．4．5．6．7 左上　1．2．5．6

右下　6　左下　5．6．7　

*ジルコニアインレー

左上　7

セラミック100％のため、自然で透明感がある。

歯と強固に付着するため、虫歯にもなりにくい。

*e-maxクラウン（オールセラミッククラウン）

左上　4

*e-maxインレー（オールセラミックインレー）

右下　5 左下4

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